オフィスゼロワンの評判と料金を解説、月550円の板橋格安住所で登記・口座は開けるか

オフィスミー編集部 総合評価
3.20/ 5.0★★★☆☆
料金4.5
登記3.5
口座2.5
郵便3.5
エリア2.0

5つの軸(料金・登記・口座・郵便・エリア)を同じ基準で採点した加重平均です。評価基準はこちら

「バーチャルオフィスをとにかく安く使いたい」「住所だけ借りられれば十分」という方にとって、オフィスゼロワンは月額550円(税込)という格安価格が最大の特徴です。

東京都板橋区南常盤台を住所とするバーチャルオフィスで、法人登記にも対応しています。

一方で、板橋区南常盤台という住所のブランド力の低さ、拠点が1か所のみで選択肢がないこと、口コミ・運営実績の情報が限られ審査体制が薄い点は、事前に把握しておく必要があります。

この記事では、オフィスゼロワンの料金プラン・法人登記の可否・郵便転送の仕組み・電話代行・法人口座開設について公式情報をもとに整理し、良い点と気になる点を中立的に解説します。

料金はすべて税込で記載しています。キャンペーンや料金は時期によって変わるため、契約前には必ず公式サイトの最新情報を確認してください。

オフィスゼロワンの基本情報

項目内容
サービス名オフィスゼロワン(office zero one)
所在地東京都板橋区南常盤台1丁目11-6 ウェアハウス1階
月額料金550円〜(税込)
初期費用5,500円(税込)
年間一括払い5,500円/年(実質2ヶ月分割引)
法人登記可能(追加料金なし)
郵便転送月額1,650円(税込)
電話代行(03番号)月額5,000円〜(ライトプラン)
会議室550円/時間〜
拠点数1拠点(板橋区南常盤台のみ)

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。

料金プランの詳細

バーチャルオフィス(住所貸し)プランの月額は550円(税込)です。

初期費用は5,500円(税込)がかかります。

年間一括払いを選ぶと5,500円/年になり、月払い換算で約458円です。月払い(550円×12か月=6,600円)より1,100円節約できます。

GMOオフィスサポート(726円〜)やレゾナンス(990円〜)と比べても、初期費用を含めた年間コストは業界最安クラスに入ります。

主なオプション料金

オプション料金(税込)
郵便転送サービス(月払い)1,650円/月
郵便転送サービス(年一括)16,500円/年
電話代行 初回登録費2,200円
電話代行 保証金5,000円
電話代行 ライトプラン(10コール・03番号)5,000円/月
電話代行 スタンダードプラン(20コール・03番号)6,000円/月
電話代行 ビジネスプラン(30コール・03番号)7,000円/月
コールオーバー200円/コール
FAX受信100円/通
会議室550円/時間〜

電話代行は初回登録費と保証金5,000円が別途必要です。

ライトプランの月額5,000円は、住所利用550円と合わせると月5,550円になります。電話代行が必要な場合は、他の格安バーチャルオフィスとコストを比較したうえで判断することをお勧めします。

法人登記はできる?

はい、オフィスゼロワンの住所で法人登記が可能です。

月額550円の基本プランに法人登記利用が含まれており、別途の登記オプション料金はかかりません。

ただし、住所は東京都板橋区南常盤台です。

法人登記先の住所は登記簿に記録され、取引先や金融機関の審査でも確認されます。銀座・渋谷・新宿などの都心一等地住所を使いたい場合には別のサービスを検討する必要があります。

バーチャルオフィスで法人登記する方法と各社比較もあわせてご覧ください。

郵便物の受け取りと転送

郵便転送サービスは月額1,650円(税込)のオプションで追加できます。

転送頻度や転送方法の詳細は公式サイトでは明記されていません。契約前に問い合わせて確認することをお勧めします。

格安バーチャルオフィスの中には郵便転送が無料のサービス(GMOオフィスサポートの一部プランなど)もあります。

郵便物の量が多い業態の場合は、転送コストを含めた月額総額で各社を比較することが重要です。

バーチャルオフィスの郵便物転送の仕組みと各社比較もあわせてご覧ください。

電話代行サービス(03番号)

オフィスゼロワンでは東京03番号の電話代行サービスを提供しています。

プランは月間コール数に応じた3段階です。

  • ライトプラン:月額5,000円(10コール込み・03番号付き)
  • スタンダードプラン:月額6,000円(20コール込み・03番号付き)
  • ビジネスプラン:月額7,000円(30コール込み・03番号付き)

いずれも初回登録費2,200円と保証金5,000円が別途必要です。

月の無料コール数を超えた分は1コールあたり200円が加算されます。着信数が多い事業では想定より月額コストが上がる可能性があるため、直近の着信量を確認したうえでプランを選んでください。

格安バーチャルオフィスの中には03番号の電話代行に対応していないサービスもあり、この点はオフィスゼロワンの強みのひとつです。

法人口座開設は?

オフィスゼロワンの住所で法人口座を開設できるかどうかは、最終的には各銀行の審査によります。

公式サイトではGMOあおぞらネット銀行への言及があります。一部のネット銀行はバーチャルオフィス住所での口座開設に対応しています。

一方で、メガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ)や地方銀行はバーチャルオフィス住所での開設を断るケースが多く、特に口コミ・実績情報が少ないサービスの住所では審査が厳しくなる傾向があります。

法人口座開設を重視するなら、GMOオフィスサポートやレゾナンスなど口座開設実績の多いサービスとも比較することをお勧めします。

バーチャルオフィスで法人口座・銀行口座は開設できるかの詳細もご覧ください。

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。

良い口コミ・評判

オフィスゼロワンは口コミ情報が限られていますが、次のような評価が確認されています。

  • 「月額550円は他社と比べて圧倒的に安く、住所だけ借りる用途に最適」
  • 「メールへの返信が1日以内と対応が速い」
  • 「電話問い合わせでも丁寧に答えてもらえた」
  • 「住所さえあれば十分な個人事業主には必要十分なサービス」

「コストを最小限に抑えたい・住所だけほしい」という目的で選んだ利用者からは、料金面の満足度が高い傾向があります。

気になる口コミ・デメリット

一方で、以下の点は事前に把握しておく必要があります。

  • 住所が板橋区南常盤台で、都心一等地と比べるとビジネス上のブランド力が低い
  • 拠点が1か所のみで、住所エリアを選ぶことができない
  • 原則として対面での本人確認を行わず、審査体制が薄い(申し込みやすい反面、住所の信頼性の担保が弱い)
  • 口コミ・利用者の声が少なく、長期的な運営実績を確認しにくい
  • 公式サイトの情報量が少なく、最低契約期間・解約方法など細かい条件を事前に確認しにくい

「東京都内のビジネス住所が必要」という目的であれば問題ありませんが、「都心住所で信頼感を演出したい」「銀行口座の審査を通したい」という用途には向いていません。

口コミが少ないことで良し悪しの確認が難しいため、不安な点は申し込み前に電話やメールで直接問い合わせることをお勧めします。

こんな人に向いている・向いていない

向いている人

  • 住所だけ借りたい・とにかく月額コストを最小化したい
  • 副業・フリーランスとして、自宅住所を公開せずに活動したい
  • 個人事業主として開業届・税務署への届出に使う住所がほしい
  • 東京都内の住所であれば場所のブランドにこだわらない
  • 東京03番号の電話代行も同じサービスで揃えたい

向いていない人

  • 銀座・渋谷・新宿など都心一等地の住所を使いたい
  • メガバンクや信用金庫で法人口座を開設したい
  • 複数拠点から住所エリアを選びたい
  • 運営実績・口コミが豊富なサービスを選びたい
  • コミュニティ・起業支援・受付スタッフなどのサポートも使いたい

他社との比較

サービス月額法人登記郵便転送エリア・拠点特徴
オフィスゼロワン550円〜○(追加料無)1,650円/月板橋区1拠点業界最安クラス
GMOオフィスサポート726円〜無料(一部プラン)都内複数拠点大手グループ・口座実績豊富
レゾナンス990円〜440円/月〜都内6拠点格安×都心住所
カリゴ(Karigo)880円〜1,100円/月〜全国60拠点超全国対応・老舗

月額の安さではオフィスゼロワンが最安クラスです。

ただし、GMOオフィスサポートとの差額は月176円(年間2,112円)です。GMOは都内複数拠点・大手グループの安心感・口座開設実績があります。

「エリアや信頼性を重視するならGMO」「年間コストを1円でも抑えたいならオフィスゼロワン」という判断になります。

格安バーチャルオフィスの全体比較はこちらでご確認いただけます。