銀座セカンドライフ(アントレサロン)の評判・料金を解説!銀座住所+起業支援で月4,180円から

オフィスミー編集部 総合評価総合ランキング 7位
3.70/ 5.0★★★★☆
料金3.0
登記4.5
口座3.0
郵便3.5
エリア4.5

5つの軸(料金・登記・口座・郵便・エリア)を同じ基準で採点した加重平均です。評価基準はこちら

「銀座の一等地住所を使いたいが、コストを抑えたい」「バーチャルオフィスとあわせて起業サポートも受けたい」と考えている方にとって、銀座セカンドライフ株式会社が運営する「アントレサロン」は有力な選択肢のひとつです。

月額4,180円(税込)から、初期費用・入会金・保証金がゼロで、銀座をはじめ都心の一等地住所を利用でき、法人登記も追加料金なしで可能という点が特徴です。

1契約で東京・神奈川・埼玉の全10拠点14店舗のコワーキングスペース・会議室を利用できる仕組みも、他のバーチャルオフィスと比べて目立つ強みです。

一方で、郵便物は来店受取が原則で転送は有料オプションになること、月額はいわゆる格安サービスと比べると高めであること、拠点が関東圏に限られることは、事前に把握しておく必要があります。

この記事では、アントレサロンの料金プラン・法人登記可否・郵便転送の仕組み・電話番号サービス・会議室利用の条件を公式情報をもとに整理したうえで、良い口コミと気になる口コミの両方、他社との比較、こんな人に向いている・向いていないの判断軸までを中立的な視点で解説します。

料金はすべて税込で記載しています。料金・キャンペーンは時期によって変わることがあるため、契約前には必ず公式サイトの最新情報を確認してください。

アントレサロン(銀座セカンドライフ)の基本情報

項目内容
運営会社銀座セカンドライフ株式会社(2008年7月設立)
サービス名アントレサロン
月額料金(バーチャルオフィス)4,180円〜(税込)
初期費用0円(入会金・保証金・登録料なし)
最低契約期間6ヶ月(以降1ヶ月ごと自動更新)
法人登記可能(追加料金なし)
社名掲出月額330円
郵便転送月額2,200円+送料(週1回)
来店受取無料(原則)
電話番号(03番号)月額1,100円+通話料(着信転送)
会議室利用有料(500〜1,500円/時間、全拠点共通)
拠点数10拠点14店舗(東京・神奈川・埼玉)
主な拠点住所銀座・新宿・渋谷・池袋・横浜・川崎・大宮ほか

会社設立から16年以上、起業家・フリーランス・シニア起業家を対象にした支援を続けており、累計1万社以上の利用実績があります。

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。

料金プランの詳細

バーチャルオフィスプランの月額は4,180円(税込)からです。

初期費用はゼロ。入会金も保証金も登録料も一切かかりません。

最低契約期間は6ヶ月で、以降は1ヶ月ごとの自動更新です。

バーチャルオフィスプランより上位にはフリーデスクプラン(月額10,460円〜)、個室プラン(月額33,000円〜)があり、物理的な作業スペースが必要になったときに移行できる設計になっています。

主なオプション料金

オプション料金(税込)
社名掲出月額330円
郵便転送(週1回・実費別途)月額2,200円
03番号転送(着信のみ・通話料別)月額1,100円
050番号(初期費用1,650円)月額1,980円
電話秘書サービス月額3,300円

郵便転送は月額2,200円(税込)と送料の合計になります。

転送は週1回まとめて発送する形式のため、急ぎの書類が届いた場合は来店受取のほうが速く対応できます。

他の格安バーチャルオフィス(月額1,000円前後)と比べると月額はやや高めです。ただし、初期費用ゼロ・全店舗施設利用・起業支援セミナー込みと考えると、コミュニティや支援体制を含めた総合的な価値で判断する必要があります。

法人登記はできる?

はい、バーチャルオフィスプランで法人登記が可能です。

追加の登記オプション料金はかかりません。月額4,180円のプランに含まれています。

社名を受付に掲示する「社名掲出」は月額330円の別途オプションです。法人登記自体には必須ではありませんが、来客や郵便物の受け取りをスムーズにしたい場合に役立ちます。

法人登記のためにバーチャルオフィスを選ぶ際のポイントは、住所が登記可能かどうかだけでなく、金融機関の口座審査で問題が出ないかも確認しておくことが重要です。

アントレサロンは2008年設立の老舗で、起業支援の実績が豊富なため、住所の信頼性という観点ではネガティブな情報は確認されていません。

郵便物の受け取りと転送

バーチャルオフィスで気になるポイントのひとつが、郵便物をどう受け取るかです。

アントレサロンの郵便物対応は、来店受取が基本です。

転送希望の場合は月額2,200円(税込)+送料のオプションを追加します。週1回、登録した住所へまとめて発送する仕組みです。

受付スタッフが常駐しているため、届いた郵便物の確認・管理は確実に行われます。急ぎのものは来店して直接受け取るほうがスピーディに対応できます。

全拠点(銀座・新宿・横浜など)が最寄り駅から5分以内のアクセスを想定しているため、来店受取が物理的に難しくない立地という点はプラスです。

バーチャルオフィスの郵便物転送の仕組みと各社比較も参照してください。

電話番号サービス

電話番号は2つの方式から選べます。

ひとつは03番号転送です。月額1,100円(税込)+通話料で、着信専用の03番号が付与されます。かかってきた電話は登録した携帯番号へ自動転送されます。

もうひとつは050番号です。初期費用1,650円(税込)、月額1,980円(税込)で利用できます。

電話に出られないときに用件を代わりに受け付ける電話秘書サービスは月額3,300円(税込)で追加可能です。

名刺や契約書に03番号を載せたい場合、格安帯のバーチャルオフィスでは03番号が取れないサービスもあるため、この点はアントレサロンの強みのひとつです。

会議室・コワーキングスペースの利用

バーチャルオフィスプランで契約していても、全拠点の会議室・セミナールームを有料で利用できます。

料金は拠点ごとに異なりますが、500〜1,500円/時間が目安です。

1契約で東京・神奈川・埼玉の10拠点14店舗すべてを使えるのは、移動の多い個人事業主やフリーランスにとって便利な仕組みです。

客先との打ち合わせや商談で会議室を使いたいとき、都度レンタル会議室を探す手間がなく、慣れた拠点を使い回せる点がメリットです。

起業支援・コミュニティの特徴

アントレサロンは「バーチャルオフィスの住所貸し」だけでなく、起業支援のコミュニティ機能が充実している点が他社との大きな違いです。

会員向けに定期的な起業セミナー・異業種交流会が開催されており、創業支援等事業計画の認定を受けているため、会員は公的支援制度(補助金・助成金等)の活用相談も受けられます。

「住所だけあれば十分」という方には不要な要素ですが、起業初期で同じ境遇の起業家とつながりたい・専門家に相談したいという方には、月額4,180円に対するコストパフォーマンスが変わってきます。

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。

良い口コミ・評判

アントレサロンの良い評判として、複数の口コミサイトで以下のような声が確認されています。

  • 「きれいで清掃が行き届いており、打ち合わせに使いやすい」
  • 「受付スタッフが常駐していて安心感がある」
  • 「初期費用がゼロなので起業直後でも始めやすかった」
  • 「銀座の住所を名刺に使えるので信頼感が上がった」
  • 「交流会に参加して仕事につながる出会いがあった」
  • 「1契約で複数店舗を使えるので外出先で作業できる」

とくに「銀座の住所×起業支援のセット」という点を評価する声が多く、コスト面より事業のステータスや支援環境を重視する層から支持を受けています。

気になる口コミ・デメリット

一方で、気になる点として以下のような口コミも確認されています。

  • 「格安バーチャルオフィスと比べると月額が高い」
  • 「郵便転送の手数料と送料が別途かかるのが想定外だった」
  • 「拠点が関東圏のみで、地方の事業者は使いにくい」
  • 「スタッフが不在の時間帯がある」
  • 「コワーキングスペースの利用者のマナーにばらつきがある」

月額4,180円は、GMOオフィスサポート(726円〜)やレゾナンス(990円〜)などの格安バーチャルオフィスの4〜5倍以上になります。

「住所だけを安く借りたい」という用途では、このコスト差は無視できません。起業支援・コミュニティを活用する意欲がなければ費用対効果は下がります。

また郵便転送は月額2,200円に送料が加算されるため、毎月転送を使うと実質6,000〜7,000円程度になるケースもあります。郵便物が多い事業形態の場合は事前に月額コストを試算しておくことをお勧めします。

こんな人に向いている・向いていない

向いている人

  • 銀座・渋谷・新宿など都心の一等地住所を使いたい
  • 初期費用ゼロでバーチャルオフィスを始めたい
  • 法人登記が追加料金なしでできる環境がほしい
  • 起業セミナーや交流会に参加して人脈・情報を得たい
  • 複数拠点のコワーキングスペースを移動先で活用したい
  • シニア起業・社会貢献系の事業で志の合う仲間と繋がりたい

向いていない人

  • 月額コストをできるだけ抑えたい(格安帯:1,000円以下を求める)
  • 郵便物が多く、転送を頻繁に使う事業形態
  • 関東圏以外(地方)に拠点を置きたい
  • コミュニティ・起業支援を使う予定がなく、住所だけほしい

他社との比較

サービス月額法人登記郵便転送拠点数特徴
アントレサロン(銀座セカンドライフ)4,180円〜○追加料無2,200円+送料10拠点14店舗起業支援・複数拠点
GMOオフィスサポート726円〜○(プランによる)無料〜都内複数格安・大手グループ
レゾナンス990円〜月440円〜都内6拠点格安×都心住所
カリゴ(Karigo)880円〜月1,100円〜全国60拠点超全国対応・老舗

月額の安さを比較すると、アントレサロンは選択肢の中で高めのレンジに入ります。

その分、初期費用ゼロ・全拠点施設利用・起業支援コミュニティが月額に含まれているため、「コスト」でなく「総合的な価値」で判断する必要があります。

格安バーチャルオフィスの比較はこちらで各社の料金を確認できます。

申し込みから利用開始までの流れ

  1. 公式サイト(entre-salon.com)から申し込みフォームを送信
  2. 審査・本人確認書類の提出
  3. 初月分の料金を支払い(クレジットカード決済のみ)
  4. 契約完了・住所利用スタート(最短即日対応も可)

支払い方法はクレジットカード決済のみです。口座振替・銀行振込には対応していません。

審査は比較的スムーズで、申し込み当日から利用できるケースもあります(審査結果による)。

よくある質問

月額4,180円(税込)からです。初期費用・入会金・保証金は0円です。最低6ヶ月の契約が必要で、その後は1ヶ月ごとの自動更新になります。

バーチャルオフィスプランから法人登記が可能です。追加の登記オプション料金はかかりません。社名を受付に掲示する「社名掲出」は月額330円の別途オプションです。

月額2,200円(税込)+送料のオプションで週1回まとめて転送します。急ぎの書類がある場合は来店受取(無料)のほうが速く対応できます。

月額1,100円(税込)+通話料で03番号の着信転送サービスを利用できます。かかってきた電話を登録した携帯電話へ自動転送する方式です。電話に出られないときは電話秘書サービス(月額3,300円)を追加できます。

バーチャルオフィスプランでも全拠点の会議室・セミナールームを有料で利用できます。料金は拠点によって異なりますが、500〜1,500円/時間が目安です。

銀座・新宿・渋谷・池袋・横浜・川崎・大宮など東京・神奈川・埼玉の10拠点14店舗です。関東圏のみの展開のため、地方拠点を必要とする場合は対応していません。

バーチャルオフィスの住所での口座開設は最終的に各金融機関の審査次第です。アントレサロンは起業支援実績が豊富な老舗サービスのため、住所の信頼性という面でのネガティブな情報は確認されていません。事業内容を示す資料を準備のうえ、複数の金融機関に相談することをお勧めします。

最低契約期間の6ヶ月を過ぎた後は、1ヶ月単位での解約が可能です。解約手続きの方法や必要な通知期限は公式サイトまたは契約時に確認してください。

まとめ

銀座セカンドライフ(アントレサロン)は、月額4,180円(税込)・初期費用ゼロ・法人登記追加料金なしで、銀座をはじめ都心一等地の住所を使えるバーチャルオフィスです。

1契約で10拠点14店舗のコワーキングスペース・会議室が利用でき、起業セミナーや異業種交流会など支援コミュニティも含まれているのが大きな特徴です。

一方で、月額はいわゆる格安バーチャルオフィスの4倍以上になること、郵便転送は有料オプション(月2,200円+送料)で週1回の頻度であること、拠点が関東圏のみであることは、申し込み前にしっかり確認しておく必要があります。

「銀座の住所+起業支援コミュニティ+複数拠点の作業環境」をセットで求める方には有力な選択肢です。

純粋に住所だけを安く借りたい場合は、料金重視の他社サービスと比較したうえで判断してください。

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。