アントレサロンの評判・口コミは?料金や法人登記・拠点を徹底レビュー

オフィスミー編集部 総合評価総合ランキング 9位
3.67/ 5.0★★★★☆
料金3.0
登記4.5
口座3.5
郵便3.5
エリア4.0

5つの軸(料金・登記・口座・郵便・エリア)を同じ基準で採点した加重平均です。評価基準はこちら

アントレサロンは、首都圏に複数の拠点を持つバーチャルオフィスです。

初期費用0円・追加料金なしで法人登記まで対応し、受付スタッフが常駐しているのが大きな特徴です。

月額4,180円(税込)からという料金帯で、起業したばかりの方や、自宅住所を公開したくない個人事業主の方に選ばれています。

このページでは、アントレサロンの料金プラン・拠点・法人登記や銀行口座開設のサポート内容を公式情報にもとづいて整理したうえで、実際に利用した方の良い口コミと気になる口コミの両方を紹介します。

メリットだけでなくデメリットや注意点もあわせてお伝えするので、契約前の比較材料としてお役立てください。

アントレサロンの基本情報

項目内容
運営会社株式会社銀座セカンドライフ
登記可・最安月額月額4,180円(税込)
最安プランバーチャルオフィスプラン
初期費用0円
法人登記可能(追加料金0円)
拠点数東京・神奈川・埼玉に複数拠点(首都圏中心)
銀行口座サポートGMOあおぞらネット銀行・三井住友銀行・住信SBIネット銀行・埼玉りそな銀行などと提携
会議室会議室・セミナールームを時間料金で利用可(拠点により料金が異なる)
最低契約期間6カ月(以降は1カ月ごとの自動更新)
利用開始Web申し込み・本人確認後に利用開始

アントレサロンの料金プラン・コースを徹底解説

アントレサロンには、住所利用と法人登記が中心のバーチャルオフィスプランのほか、実際に作業スペースを使えるコワーキング型や個室タイプのプランがあります。

住所だけ使いたいのか、作業場所も欲しいのかで選ぶプランが変わります。

代表的なプランの料金は以下のとおりです(いずれも税込・2026年6月時点)。

プラン月額(税込)登記内容
バーチャルオフィスプラン4,180円〜住所利用・法人登記・郵便物受取・受付対応
フリーデスク(コワーキング)9,505円〜上記+全拠点のコワーキングスペース利用
個室プラン50,000円〜鍵付きの専用個室スペース

バーチャルオフィスプラン

アントレサロンの中心となるプランです。

月額4,180円(税込)・初期費用0円で、ビジネス用の住所利用・法人登記・郵便物や宅配便の受け取り・受付対応がセットになっています。

法人登記をしても追加料金がかからないため、これから会社を設立する方や、自宅住所を登記簿に載せたくない方に向いています。

郵便物の転送や電話転送は別途オプションとなります。

フリーデスク(コワーキング)

住所利用に加えて、全拠点のコワーキングスペースを使えるプランです。

バーチャルオフィスの機能を持ちながら、作業場所も確保したい方に向いています。

集中して作業したいときや、外出先で立ち寄って仕事をしたいときに、契約拠点以外の店舗も利用できるのが利点です。

個室プラン

鍵付きの専用個室を確保できるプランです。

来客対応や、資料・備品を置いておきたい方、固定席で腰を据えて作業したい方に向いています。

バーチャルオフィスや共有スペースよりは費用がかかりますが、セキュリティとプライバシーを重視する方の選択肢になります。

アントレサロンの口コミ・評判

アントレサロンの口コミを全体として見ると、料金の手ごろさ・拠点の使い回しやすさ・集中エリアと会話エリアが分かれている点が好評です。

一方で、設備の傷みや一部スタッフの対応、混雑時のマナー面に対する指摘もあります。

良い面と気になる面の両方を把握したうえで判断するのが安心です。

良い口コミ

料金とサービスのバランス

駅徒歩3分、法人登記、郵便物受取、会議スペース使用可能で月3,800円、初期費用なし。

X(旧Twitter)の投稿
集中エリアと会話エリアの分離

電話OKエリアとNGエリアがフロア別に分かれているのが良い。非常に綺麗です。

Googleマップの口コミ
静かで集中できる

とても静かで落ち着いた空間。他の方の話し声も気にならず仕事に集中できました。

Googleマップの口コミ
立地と設備

東京駅から近く、中もきれいで持ち込みもOK、Wi-Fiも十分な速さでした。

Googleマップの口コミ
費用対効果

費用対効果が抜群です。創業助成金などの相談もできて起業の後押しになりました。

Googleマップの口コミ
複数拠点の使い回し

複数の拠点を活用できるのは非常にポイントが高いです。外出先でも立ち寄れて便利でした。

Googleマップの口コミ

気になる口コミ・注意点

設備の傷み

6階の椅子が半分くらい壊れています。座面が左右に傾いているものもありました。

Googleマップの口コミ
一部スタッフの対応

便利ですが、受付の人が感じの悪い人が多い印象でした。

Googleマップの口コミ
利用時間・セキュリティ

8時から利用できるようにしてほしい。メンバーズカードなしでも入室できるのは気になりました。

Googleマップの口コミ
混雑時のマナー

フリーデスクのスペースで、複数人が長時間大きな声で話しながら仕事をしていることがありました。

Googleマップの口コミ

アントレサロンのメリット

初期費用0円で始められる

アントレサロンは初期費用が0円です。

一般的なバーチャルオフィスでは数千円から1万円程度の入会金・初期費用がかかることが多いため、開業直後で出費を抑えたい時期でも始めやすいのが利点です。

月額4,180円(税込)からと、住所利用・法人登記・郵便受取・受付対応が含まれた内容としては妥当な料金帯です。

法人登記が追加料金なし

住所を法人登記に使っても追加料金がかからないのが大きな強みです。

バーチャルオフィスの中には、登記利用を別料金やオプション扱いにしているところもあります。

アントレサロンは標準で登記に対応しているため、これから会社を設立する方が住所コストを読みやすくなります。

受付スタッフが常駐している

多くの拠点に受付スタッフが常駐しています。

来客や宅配便の受け取りに人が対応してくれるため、無人のロッカー型バーチャルオフィスと比べて安心感があります。

郵便物だけでなく宅配便も受け取れる点は、ネットショップや備品のやり取りがある事業者にとって便利です。

首都圏に複数の拠点がある

東京を中心に、神奈川・埼玉にも拠点があります。

1つ契約すると複数の店舗を使い回せるため、外出先で立ち寄って作業したり、来客場所を使い分けたりできます。

営業エリアが首都圏に広がっている方にとっては、移動のたびに作業拠点を確保できるのが利点です。

起業・創業の相談ができる

アントレサロンは起業支援に力を入れており、創業や助成金に関する相談ができる体制があります。

単に住所を借りるだけでなく、これから事業を立ち上げる方が情報を得やすい環境が整っているのは、初めて起業する方にとって心強いポイントです。

アントレサロンのデメリット・注意点

首都圏中心で地方には拠点がない

アントレサロンの拠点は東京・神奈川・埼玉が中心で、地方には拠点がありません。

地方在住の方が拠点に立ち寄って作業する用途では使いにくい面があります。

住所利用・登記・郵便受取が主目的であれば遠隔地でも問題ありませんが、作業場所としての利用を重視する場合は拠点の近さを確認しておきましょう。

郵便転送・電話転送はオプション料金

郵便物の受け取り自体は無料ですが、自宅などへの転送は月額2,000円+実費の有料オプションになります。

電話転送も別料金です。

住所利用だけでなく郵便転送まで使いたい場合は、月額に上乗せされる費用を含めて総額を比較しておくと安心です。

最低契約期間が6カ月

最低契約期間は6カ月で、以降は1カ月ごとの自動更新です。

短期間だけ住所を借りたい用途では、最初の6カ月の縛りがある点に注意が必要です。

長く使う前提であれば気になりませんが、数カ月で解約する可能性がある場合は契約条件を確認しておきましょう。

設備や混雑への指摘がある

口コミには、椅子など設備の傷みや、混雑時のマナー、一部スタッフの対応に関する指摘もあります。

多くの拠点があるぶん店舗ごとに環境差が出やすいため、作業場所として頻繁に使う予定なら、契約前に利用予定の拠点を見学・確認しておくと失敗しにくくなります。

アントレサロンを他社と比較するとどう?

アントレサロンは、初期費用0円・受付常駐・首都圏の複数拠点が強みですが、月額の最安値だけを見ると、より安いバーチャルオフィスも存在します。

料金・初期費用・特徴を主要なサービスと並べると、それぞれの位置づけが見えてきます。

事業者登記可・最安月額初期費用特徴
アントレサロン¥4,180¥0受付常駐・首都圏に複数拠点・登記追加料金0円
レゾナンス¥990¥5,500〜東京一等地13拠点
GMOオフィスサポート¥1,650¥0初期費用0円
バーチャルオフィス1¥880¥5,500口座開設保証

月額の安さだけならレゾナンスやバーチャルオフィス1などのほうが低価格です。

一方で、アントレサロンは初期費用0円・受付スタッフ常駐・首都圏の複数拠点を使い回せる点に価値があります。

住所を借りるだけでなく、来客対応や作業場所としても使いたい方、起業相談まで含めて利用したい方には、料金以上のメリットがあります。

料金最優先か、サービス内容と拠点の使いやすさ重視かで選ぶとよいでしょう。

アントレサロンはこんな人におすすめ

おすすめな人

  • これから法人を設立し、登記用の住所を追加料金なしで確保したい方
  • 自宅住所を公開せず、首都圏で信頼感のある住所を使いたい個人事業主の方
  • 住所利用だけでなく、受付対応や作業場所としても拠点を使いたい方
  • 複数の拠点を使い回しながら、外出先でも立ち寄って仕事をしたい方

向いていない人

  • とにかく月額の安さを最優先したい方(より低価格のサービスがある)
  • 地方在住で、近くの拠点に立ち寄って作業したい方

アントレサロンで法人登記・銀行口座を開設する流れ

法人登記の流れは、まずバーチャルオフィスプランを契約し、付与された住所を本店所在地として登記申請に使います。

登記しても追加料金は0円のため、住所コストを抑えながら会社設立を進められます。

創業や助成金の相談ができる体制もあるため、初めての法人設立でも進めやすい環境です。

銀行口座開設については、GMOあおぞらネット銀行・三井住友銀行・住信SBIネット銀行・埼玉りそな銀行などと提携しており、都市銀行や信用金庫・信用組合での開設実績もあります。

バーチャルオフィスの住所だと口座開設の審査が不安という方もいますが、実績のある住所を使えるのは安心材料になります。

実際の審査は各金融機関の判断によるため、事業実態を説明できる資料を整えて申し込むとスムーズです。

アントレサロンの申し込みから利用開始までの流れ

  • STEP1 公式サイトから利用したいプランと拠点を選んで申し込みます。
  • STEP2 契約手続きと支払い方法(クレジットカード)の登録を行います。
  • STEP3 本人確認書類を提出し、審査を受けます。
  • STEP4 審査完了後、住所利用・郵便受取・登記などの利用を開始します。

申し込みには本人確認書類の提出が必要です。

法人登記や口座開設で住所を使う場合は、事業内容を説明できる資料も準備しておくと手続きがスムーズに進みます。

アントレサロンの解約方法と注意点

解約は、最低契約期間の6カ月を経過したあと、所定の手続きで申し出ます。

以降は1カ月ごとの自動更新となるため、解約したい場合は更新前の締め日までに手続きを済ませる必要があります。

郵便転送など利用中のオプションがある場合は、未転送の郵便物の取り扱いもあわせて確認しておきましょう。

登記住所として利用していた場合は、解約前に本店所在地の変更登記が必要になる点にも注意してください。

アントレサロンのよくある質問

バーチャルオフィスプランが月額4,180円(税込・2026年6月時点)からで、初期費用は0円です。住所利用・法人登記・郵便物受取・受付対応が含まれています。

バーチャルオフィスプランの住所は法人登記に使えます。登記しても追加料金は0円です。これから会社を設立する方でも、住所コストを抑えて登記できます。

GMOあおぞらネット銀行・三井住友銀行・住信SBIネット銀行・埼玉りそな銀行などと提携しており、都市銀行や信用金庫での開設実績もあります。ただし審査は各金融機関の判断によるため、事業内容を説明できる資料を用意しておくと安心です。

東京を中心に、神奈川・埼玉など首都圏に複数の拠点があります。1つ契約すると複数の店舗を使い回せるため、外出先でも立ち寄って利用できます。

郵便物や宅配便の受け取りは無料です。自宅などへの転送は月額2,000円+実費の有料オプションになります。住所利用だけなら無料の範囲で利用できます。

最低契約期間は6カ月で、以降は1カ月ごとの自動更新です。短期だけ利用したい場合は、6カ月の縛りがある点に注意してください。

まとめ

アントレサロンは、初期費用0円・法人登記の追加料金0円・受付スタッフ常駐・首都圏の複数拠点という、住所利用と実際の使い勝手の両方を重視した方に向いたバーチャルオフィスです。

月額4,180円(税込)からと最安級ではないものの、登記・郵便受取・受付対応・拠点の使い回しまで含めた内容を考えると、料金以上の価値を感じやすいサービスです。

口コミでは料金とサービスのバランスや集中環境が好評な一方、設備の傷みや混雑時のマナーへの指摘もあるため、作業場所として頻繁に使う予定なら利用予定の拠点を一度確認しておくと安心です。

とにかく安く住所だけ借りたい方は他社も比較しつつ、起業相談や受付対応まで含めて使いたい方は有力な選択肢になります。

どのバーチャルオフィスが自分に合うか迷ったら、主要14社を料金・法人登記・銀行口座サポートで並べた比較表が便利です。